ABUSE PREVENTION

虐待防止・身体拘束等適正化のための指針

けんしんケアサービスでは、ご利用者様一人ひとりの尊厳を守り、 安心してサービスをご利用いただけるよう、 虐待の防止および身体拘束等の適正化に継続的に取り組んでいます。

このページでご確認いただける内容

虐待防止に関する基本方針、事業所内の体制、 身体拘束等適正化の考え方、職員研修、 ご相談への対応、見直しについて掲載しています。

基本方針

けんしんケアサービスは、ご利用者様一人ひとりの人格と尊厳を尊重し、 安全で安心できる支援を提供することを基本とします。 そのため、虐待の発生防止に努めるとともに、 身体拘束その他の行動を制限する行為については、 ご利用者様の尊厳を損なうおそれがあることを十分に認識し、 原則としてこれを行いません。

また、虐待防止および身体拘束等適正化を事業所全体で取り組む重要事項と位置づけ、 職員への周知、研修、点検、見直しを継続的に行います。

虐待の定義

身体的虐待

たたく、つねる、無理に押さえつけるなど、 身体に苦痛や傷害を与える行為を指します。

心理的虐待

暴言、威圧的な態度、無視、侮辱など、 精神的苦痛を与える行為を指します。

性的虐待

わいせつな言動や行為、本人の意思に反する 不適切な関わりを指します。

経済的虐待

本人の合意なく金銭を使用することや、 必要な金銭の使用を不当に制限する行為を指します。

放棄・放任

必要な介助や支援を行わず、 生活や健康状態を悪化させる行為を指します。

虐待防止のための体制

責任者の配置
事業所内に虐待防止に関する責任者を定め、 必要な指示、確認、再発防止に関する対応を行います。
相談体制の整備
ご利用者様、ご家族様、関係者からの相談や苦情を受け付け、 速やかに状況確認と対応を行います。
職員間の共有
日々の支援の中で気づいたことや懸念事項を、 管理者・サービス提供責任者・関係職員間で共有し、 早期の予防につなげます。
再発防止
事案発生時は事実確認、原因分析、改善策の検討を行い、 必要に応じて支援方法や連携体制を見直します。

身体拘束等適正化に関する基本的な考え方

身体拘束その他ご利用者様の行動を制限する行為は、 ご利用者様の生活の自由を制限し、尊厳を損なうおそれがあるため、 原則として行いません。

ただし、ご利用者様本人または他者の生命または身体を保護するために 緊急やむを得ない場合には、 必要性・非代替性・一時性を十分に検討したうえで、 最小限の範囲で対応することがあります。

やむを得ず検討する場合に確認する事項

  • 切迫性があること
  • 他に代替する方法がないこと
  • 一時的な対応に限られること
  • 本人・ご家族様等への説明を行うこと
  • 実施内容・時間・理由を記録すること
  • できる限り早期に解除できるよう検討すること

職員研修に関する事項

定期研修

虐待防止、権利擁護、身体拘束等適正化に関する基本知識や 事例共有を含めた研修を定期的に実施します。

新任職員への周知

新たに入職した職員に対しても、 事業所の方針や支援時の留意点を周知します。

記録と振り返り

研修実施後は必要に応じて記録を残し、 支援方法や事業所体制の改善につなげます。

見直しについて

本指針は、関係法令、制度改正、事業所運営状況等を踏まえ、 必要に応じて見直しを行います。

今後も、ご利用者様の尊厳を守りながら、 安心してサービスをご利用いただける体制整備に努めます。

まずはお気軽にご相談ください

ご利用に関するご相談やご質問など、どんなことでもお気軽にお問い合わせください。
けんしんケアサービスが、やさしく丁寧に対応いたします。

訪問介護スタッフが利用者をやさしく支えるイメージ